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GMOおあぞらネット銀行の法人口座の特徴やメリット|会社設立時におすすめな理由

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GMOあおぞらネット銀行
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当記事の画像引用元:GMOあおぞらネット銀行

法人を設立する際、新たに法人用の銀行口座を開設する必要があります。

都市銀行や地方銀行、信用金庫などのたくさんの金融機関の中から、最初の取引先を選ぶのはたいへんな作業です。ましてや法人設立時ともなれば「銀行との付き合いもないし、調べる時間もない」という方も多いでしょう。

今回はそんな、法人を初めて設立する方に向けて、自信を持っておすすめできるネット銀行「GMOあおぞらネット銀行」を紹介します。

「設立1年未満の法人なら月20回まで振込手数料が無料」など、スタートアップを支援する同行の特徴やメリットを詳しくお伝えします。

GMOおあぞらネット銀行の「法人口座」のメリット

GMOあおぞらネット銀行は2018年7月に創設された、比較的後発のネット銀行です。

1957年に設立の日本不動産銀行にルーツを持つ「あおぞら銀行」のノウハウと、インターネット関連の幅広い事業を手掛ける「GMOインターネットグループ」の技術を結集して誕生しました。

※ちなみにあおぞら銀行は「BANK」という個人向けのネット銀行サービスも行っています。

同行には以下のような特徴やメリットがあります。

GMOあおぞらネット銀行の特徴
  • スタートアップ企業は月20回までの振り込み手数料が無料
  • 最短即日で口座開設が可能
  • 入金管理がかんたんな「振込入金口座」が使える
  • 法人口座でもキャッシュバックがあるデビットカードもある

それぞれ簡単に解説していきます。

スタートアップ企業は月20回までの振り込み手数料が無料(2021年12月1日から)

2021年12月1日から、設立1年未満の企業への支援策として、他行宛の振込手数料を月に20回まで無料とする特典を実施します。

そもそも、GMOおあぞらネット銀行は他行宛の振込手数料が一律145円/件と、他のネット銀行と比べても割安です。創業から1年以上経った後も、長期に渡って振り込み手数料を抑えることができます。

最短即日で口座開設が可能

一般的に法人が銀行口座を開こうとすると、審査もろもろで1〜3週間程度はかかってしまいます。

GMOおあぞらネット銀行なら

  • 取引責任者=法人の代表者であること
  • セルフィー動画で本人確認をすること

この2点を満たした場合、最短即日で法人口座を開くことができます

口座の開設が遅れてしまい、営業に支障が出てしまうこともありません。

入金管理がかんたんな「振込入金口座」が使える

「振込入金口座」とは、仮想的な振込入金専用の口座です。

注文ごと、取引先ごとに振込入金口座を設定することで、入金管理の手間を最小限に抑えることができます。

これまでの一般的な銀行口座では、誤った振込、名義違い(個人名義など)での振込、請求額と異なる振込などに対して、経理担当者が照合作業をするのに多大な労力とコストがかかっていました。

「振込入金口座」では注文、取引先ごとに専用の仮想的な口座を設定することで、正確に、少ない手間で入金管理ができるようになります。

限られた人員で運営することも多いスタートアップには助かる機能です。

法人口座でもキャッシュバックがあるデビットカードが使える

GMOおあぞらネット銀行で口座を開設すると「Visaビジネスデビットカード」が利用できます。

利用金額の1%がキャッシュバックされ、2021年6月時点では業界最高水準と謳われています。

キャッシュバック以外にも、デビットカードには

  • 利用代金が即時引き落としされ、立替精算などの経理業務が軽減できる
  • クレジットカードのような審査が不要
  • 年会費が不要

といったメリットもあります。

法人口座開設の流れ

GMOおあぞらネット銀行の口座開設は3ステップで簡単に手続きできます。

申し込みページの「法人口座お申込はこちら」のボタンから進み、入力フォームに必要事項を入力していきます。登記簿謄本を用意しておくとスムーズです。

口座開設に必要な書類

口座開設に必要な書類は以下のとおりです。

  1. 事業内容・事業活動実態が確認できる書類
    (会社概要が分かるもの、事業活動状況が具体的に確認できるもの)
  2. 取引責任者の本人確認書類
  3. 権限委任状
  4. 代表者の本人確認書類
  5. 法人の印鑑証明書

※3〜5は「取引責任者」と「代表者」が異なる場合のみ

これらの書類はWeb上でのアップロードか、郵送で提出します。

審査が完了するとログイン情報などのお知らせが郵送で届きます。

ID、パスワードを入力して初期設定をすれば、利用を開始できます。

セルフィー動画で本人確認をした場合は、書類が届く前に、法人口座開設の専用ページでIDやパスワードが確認でき、最短即日で利用を始められます

法人口座を開設するためのポイント

一般的に法人口座を確実に開設するには

  • 資本金は100万円以上にすること
  • 登記する住所はバーチャルオフィスは避けること

などを意識すると良いと言われます。

しかしGMOおあぞらネット銀行は、口座開設の審査では資本金の額は考慮されず、バーチャルオフィス(レンタルオフィス)でも問題ないとしています。

それよりも「事業内容が確認できる書類」の不備による審査落ちが多いそうで、会社案内パンフレットやホームページ、他社との契約書等、他社が発行した請求書等などの書類を、確実に提出することを意識しましょう。

「法人口座の開設のタイミングや選び方を知りたい」という方は、以下の記事も参考にしてみてください。

法人化(法人成り)後の銀行口座開設のタイミング・選び方について

 

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会社設立を終えた後に関与させて頂いた場合に、

『なぜ株主はこのようにしたのだろう?』
『役員の決め方や、決算期はこの月の方が良かったのに』…

など、事前にアドバイスをすることにより、より良い状態や節税
となっていたのにという事が多々ありました。

事業を本格的に始める会社を作る段階でその土台部分をしっかりと
築いていくことが重要です。

大阪会社設立相談センターでは、事業を始めた後の事を想定し、
長期的な視点で会社を軌道に乗せるお手伝いをしています。

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