税理士になる方法。実は色々と方法があります。

税理士になる方法は、実は何種類か方法があります。

 

オードソックスな方法は税理士試験を受ける事で、
試験に合格し、実務経験を2年積めば税理士になることができます。

 

私も始めは全員が試験に合格してなるものだと
思っていたのですが、実は他にも色々となる方法があります。

 

それでは、
税理士になるためにどういった方法があるのか
見ていきたいと思います。

 

税理士になるための方法について

 

①税理士試験を受けて合格する。

 

税理士試験を受けて合格する。

 

一番イメージが湧く分だと思いますが、
試験を受けて合格するというものです。
税理士試験は科目合格制となっています。

 

科目合格制というと分かりにくいので、
ドラゴンボールで例えるとわかりやすいです。

ドラゴンボールは7個集めると好きな願いがかないますが、
税理士試験はこれが5個のイメージです。

 

税理士試験では、
5つの科目合格を集めると税理士になれます。
私も税理士試験に5科目合格し税理士になりました。
この試験を受けて税理士となっている人たちを試験組と言ったりもします。

 

②大学院に行って科目を免除する。

 

大学院に行って科目免除

これは、
大学院で勉強し、修士号を取得するなどし、
税理士試験の科目を一部免除してもらうという
方法です。

 

所定の大学院に2年間行くことで、
会計科目の2科目免除を受けれたり、
税法1科目の免除があるそうです。

 

今ではできませんが、
昔はもう少し制度が緩かったようで、
2年間で会計科目2科目取得。
さらに2年間で税法科目3科目取得でき、

 

合計4年間で5科目全てに合格した扱いとなる
ダブルマスターというものがあったようです。

 

さすがに今はそこまではできないので、
4年間で最大3科目までで、
あとの2科目は税理士試験を受けて科目合格しないと
いけません。

 

③税務署に23年以上勤務して退職後、税理士登録する。

 

税務署に23年以上勤務して退職後、税理士登録する。

 

税務署に23年以上勤めると、退職し税理士となる事ができます。
この制度があるので、税理士の平均年齢はかなり高いです。

 

なんと
税理士全体の平均年齢は
約60歳といわれています。
税務署OBの人が税理士全体の約半分を占めているとの事ですので、
かなり年齢層が高くなります。

 

昔は税務署や国税局のOBというと
“顔が利く”ということで、重宝された時期があったようですが、
現状はそういった事がないため、

 

税務署等を辞めて開業する人も減って来ているようです。

 

④弁護士、公認会計士が税理士登録をする。

 

弁護士、公認会計士が税理士登録をする。

 

弁護士や公認会計士は要件をそろえれば税理士登録をする事ができます。
弁護士の人はあまり多くありませんが、公認会計士で税理士登録されている
人は結構いてます。

 

公認会計士は本来、会計監査が主業務なのですが、
個人として開業し、この監査の仕事を受けるというのは
実質無理(大手監査法人が受ける)なので、

 

大手監査法人に勤めるか、
税理士登録をして税理士の仕事をしている場合が
多いようです。

 

よく、会計士と税理士とどう違う?
と聞かれることがありますが、
中小企業で税理士の仕事をしている公認会計士の人は
こういう経緯からになります。

やっている仕事は同じです。

 

 色々な税理士になる方法がある事について

 

色々な税理士になる方法がある事について
以前は、
科目免除やOB税理士になっている事に対して
試験を受けてきたものとしては、
正直、邪道というか、どうかな?と思っていました。

 

ただ、今はそんな事は思っていません。
制度としてある以上、利用すればいいわけで、
過程は関係ないと思っています。

 

実際、免除の人でも優秀な人を知っていますし、
クライアントから支持されるか?仕事が出来るかどうか?
が重要なポイントで、

 

集客出来て、良い仕事が出来ているのであれば、
それは優秀な税理士だと思います。
逆に最短の方法で資格を取って成功しているのでしたら、
理想的ですよね。

 

税理士になる方法のまとめ

 

色々な税理士となる方法を説明しましたが、
今後、資格を取ったから仕事がある、仕事ができると
いうのは、今より一層なくなっていくと思います。

 

そうすると、
その人に頼みたい、その事務所に頼みたい
思ってもらえないといけません。
そのために、変化に対応し成長を続けないといけないですね。

 

  >>次のページは
『もう騙されない!ニセ税理士の見分け方!』

 

 

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