会計ソフトの選び方を税理士が徹底比較

会計ソフトの選び方を税理士が徹底比較

 

どの会計ソフトを使えば良いのか悩まれる人も多いのではないでしょうか?
会計ソフトの種類はたくさんあります。
その中でも税理士の視点からおすすめの会計ソフトをご紹介します。

 

会計ソフトは、途中で変更する事も可能ですが、出来れば変更したくないですよね。
今回、ご紹介する会計ソフトは、個人事業者や、法人の内でも中小企業を対象としています。
特に従業員が1人~20、30人程度。
多くても100人くらいまでの会社に合う会計ソフトという前提です。

 

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お勧めの会計ソフト

 
まずは私がお勧めする会計ソフトを順にご紹介します。
 

マネーフォワードクラウド会計・マネーフォワードクラウド確定申告

個人事業者料金
(消費税抜き)
ベーシックプラン 月800円
(電話サポート付きの場合、年間17,280円)
法人料金
(消費税抜き)
ライトプラン 月1,980円
スタンダードプラン 月2,980円
(電子証明書連携や仕訳の入力制限・部門処理などが利用できる)
サポート体制 電話・メール・チャット
(個人のベーシックプランのみ電話サポートなし)
ソフトの種類 クラウド型
運営会社名 株式会社マネーフォワード
 一 言 ユーザーの純増数NO1。
・ネットバンキングからの自動取込の対応金融機関数がNO1。
・電子証明書形式のネットバンキングからの取り込みが一番スムーズ。唯一ペイパルからの自動取り込みにも対応。
・特に会計ソフトを使った事がある人や、簿記を知っている人には
間違いなくマネーフォワードクラウド会計がお勧めです。
・使い方についても感覚的で分かりやすくなっています。
公式サイトのリンク 個人事業者用 マネーフォワードクラウド確定申告の公式サイト
法人用 マネーフォワードクラウド会計の公式サイト

 

freee(フリー)

個人事業者料金
(消費税抜き)
スターター 月800円
スタンダード 月1,980円
法人料金
(消費税抜き)
ミニマム 月2,380円
ベーシック 月4,780円
(電子証明書連携や仕訳の入力制限・部門処理などが利用できる)
サポート体制 メール・チャット
(法人のビジネスのみ電話サポートあり)
ソフトの種類 クラウド型
運営会社名 freee株式会社
  一 言 ・クラウド型の会計ソフトの中でシェアNO1。
・よくマネーフォワードクラウド会計と比較される場合が多い。
税理士が比較!freee(フリー)VS マネーフォワードクラウド会計
・感覚的に操作が出来る事が売りだが、他ソフトなどの経験者は逆に慣れるまでに時間がかかる印象。
・品目やタグの追加(補助科目)が簡単に同じ画面でできる。
他のソフトだと一旦別の画面を開くことになるので。
公式サイトへのリンク クラウド会計ソフトfreeeの公式サイト

 

弥生会計

個人事業者料金
(消費税抜き)
やよいの青色申告オンライン
セルフプラン年8,000円
ベーシックプラン年12,000円
法人料金
(消費税抜き)
弥生会計オンライン
セルフプラン年26,000円
ベーシックプラン年30,000円
サポート体制 メール・電話
ソフトの種類 クラウド型・インストール型
運営会社名 弥生株式会社
   一 言 ・インストール型の会計ソフトの中で圧倒的NO1シェア。
・私も使った事がありますが、分かりやすく使いやすい。
・クラウド型は、弥生会計自体のクラウドへの取り組みが遅れた
事もあり、現状では上の2社に追いついていない様子。
 
・ただ、会計ソフト全体の中でシェアを持っている会社なので、
クラウド型の今後の巻き返しがあるはずです。
・初年度一年間無料など、キャンペーンがすごい。
公式サイトへのリンク やよいの青色申告 オンラインの公式サイト(個人事業主)
弥生会計 オンラインの公式サイト(法人)

 

会計ソフトの種類

 
お勧めの会計ソフトは上に記載しましたが、会計ソフトには大きく分けて次のような種類があります。
 

インストール型の会計ソフト

 

現状、数として一番多いのはこのインストール型の会計ソフトです。 料金的には安価なものが多くネットからダウンロードし購入するものや 家電量販店などでも販売されています。

 

インストール型の中では 弥生会計が一番シェアも高く有名です。 インストール型を選ぶのであればこのソフトがお勧めです。

 

会計ソフト全体の中でのシェアが高いソフトなので、他への互換性も優れています。弥生会計からの取り込みやという事ではほとんどのソフトが対応しています。 それほどメジャーな会計ソフトです。

 

このインストール型は、安価という事もあり無くなる事はないでしょうが、
クラウド型に変更するパターンが増える事が予想されます。

 

会計事務所から提供される会計メーカーのソフト

 

TKCやJDL・ICSなどの会計事務所向けのメーカーが出しているソフトです。
私は申告業務などでICSを使っています。

 

ですので、ICSの経理上手くんというソフトも利用しています。
普通にインストール型の会計ソフトと変わらず、問題なく使用できます。

VPN対応のものを使えば、クラウド会計と同じように
データをリアルタイムで共有することができます。

 

また、経理上手くんは銀行データをCSVに落として取り込むサービスがあるので、 クラウド会計の様に直接取り込みではないですが、銀行データを取り込む事ができます。

 

今後、この会計事務所向けのメーカーもインターネットバンキングやクレジットカードから自動取込出来るように変わっていくんじゃないかと思っています。

 

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クラウド型の会計ソフト

 

今後、基本的にはこの
クラウド型の会計ソフトが主流になるはずです。
圧倒的にこのタイプでの処理が楽だからです。
既存のソフトもクラウド型への変更をしてきているところも増えてきました、

 

処理が楽な理由としては、銀行データやクレジットカードのデータを会計ソフトに取り込むことが出来て、 仕訳の大部分を自動的に作成する事が出来る事が一番の要因です。

 

今までの会計ソフトと比べての決定的な違いがこの部分です。
ですので、基本的に私はこのクラウド型の会計ソフトをお勧めします。

 

会計ソフトの選び方のまとめ

 

一口に会計ソフトといってもいろいろと種類があります。
これから会計ソフトを導入するのであれば基本的には
クラウド型の会計ソフトをおすすめします。
『税理士が比較!freee(フリー)VS マネーフォワードクラウド会計』
 

ただ、そもそもの仕訳数が少ないなどの理由からクラウド会計のメリットをあまり活かせない場合もあります。
そういった際には、当事務所では独自に作成したエクセルのソフトを利用してもらい会計ソフトに取り込んでいます。

 

複式簿記で記帳する場合には、会計ソフトは必須となってきます。
顧問税理士がいる場合には、対応しているソフトの関係もあるので相談しながら決める事をお勧めします。
税理士といっても全てのソフトに対応しているわけではないので。

 

現状、一番お勧めしているのは、
マネーフォワードクラウド会計ですが、会計ソフトの移り変わりもサイクルが早くなってきているので、その時代に合わせてより良い選択をしていくことが能率と時間の短縮面で重要です。


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